モルちゃんとのお別れ
モルちゃんとのお別れ
悲しいですがモルちゃんの大半は飼い主さんよりも早く旅立ってしまいます。
とても悲しいですが少しでもプラスに考えればモルちゃんを残して自分が逝く事が無かったと考えましょう。
長寿な生き物(カメ・大型鳥類など)の場合はペットを残してしまう事もありますが残された人がその子の面倒を見れるかどうかも心配になってしまいます。
その点モルちゃんはその心配がほぼ無いので安心?です。
お別れをしてから
お別れをしてからは色々とやる事があり案外忙しいです。
お別れをした後にやる事や準備する物などを書いておくので参考になれば幸いです。
- 体を綺麗に整えてあげる
被毛や爪を綺麗に整えてあげて天国で他のモルモットに自慢してもらえるようにしましょう。
目や口が開いているようであれば閉じてあげて綺麗にブラッシングをしてあげて下さい。
血や体液が付いている・出てきている場合はガーゼなどで綺麗にしてあげて体の下にペットシーツを敷いてあげて下さい。
お別れをするタイミングにもよりますが死後硬直が始まる前であれば体を綺麗にした後はその子がいつも寝ている時のようにリラックスした自然な体勢にしてあげる事をお勧めします。 - 納棺
モルちゃん用の棺は無いので管理人宅では丁度いい感じのサイズの段ボールに山のようなチモシー&アルファルファとその子が好きだった野菜・おもちゃなどを可能な限りぶち込んで天国で豪遊できるようにしています。
体が傷まないように室温や時期によっては保冷剤やドライアイスを入れておいてあげても良いと思います。
※火葬を依頼する場合は金属製の物や燃えにくい物は入れる事が出来ないの事があるので事前に火葬をしてくれる業者さんに入れれない物を聞いておく事をお勧めします。 - 火葬の手配
火葬をしてくれる業者によってはモルちゃんの火葬は断られる可能性があります。
火葬の手配をする時は可能であれば何件か電話で聞いて料金・遺骨の扱い・霊園に関する事などを聞いて自分が一番納得できる業者さんを選ぶようにしましょう。
可能であれば事前に近隣のペット火葬をしてくれる所に電話をしてモルモットの火葬を出来るのか・料金はどれくらいか・霊園などの手配は出来るのかなど聞いておく事をお勧めします。
※電話口での料金説明を曖昧にする所は避けた方がいいです。
そういった業者は炉にモルちゃんを入れて火を付け飼い主が断れないタイミングで高額な料金を請求してくる可能性があります。 - 埋葬
火葬をした場合でもそうでなくとも土に埋めてあげましょう。
自宅の庭などに埋めてあげる時はなるべく深く掘って野良猫などに荒らされないよう注意して埋めてあげて下さい。
※管理人宅では深さ30~40cmの所に埋めてあげて土の上には墓石に見立てた石(飛石)を置いて野良猫などが荒らさないようにしています。
マンションなどに住んでいて庭が無い場合は火葬してくれた業者さんに聞いてペット霊園・永大供養集合墓地など飼い主さんが安心できる所に入れてあげて下さい。 - 飼育用品の片付け
モルちゃんがいなくなり空になった飼育用品程飼い主の心揺さぶる物はありません。
出来れば早い内に片づける事をお勧めします。
思い出深い物もあるかもしれませんがそのままにしておくとふとした拍子に視界に入りモルちゃんが思い出されいつまでも立ち直れません。 - 遺髪ペンダント ※1
遺骨や遺髪などを入れておく事でお別れした後も常に身近にいる事が出来ます。
手元供養と言われ定期的にお墓参りなどが出来ない場合や遺骨・遺髪を身近に置いておきたい場合などはお勧めできます。 - 仏壇
最近はペット用のミニ仏壇などもあり場所を取らなくなってきています。
大体はセットで仏具一式揃って販売が多いです。
セット内容・大きさ・柄・素材などを確認検討して最も良いと思える物を選んであげて下さい。
- 花瓶・お花 ※2
花瓶は一輪挿しのような小さなものでもあると雰囲気が大分明るくなります。
その子に似合いそうなお花を花屋さんで買って来てお供えしてあげて下さい。 - 写真・写真立て・フォトフレーム ※2
写真はその子の一番かわいく撮れた最高の一枚を選んで飾ってあげて下さい。
どの写真も全て最高にカワイイ!その気持ちは十分わかります。
そんな時はデジタルフォトフレームをお勧めします。
物によっては動画も流せるので「写真だけじゃうちの子の可愛さは表現できない!」という方にもおススメです。 - 蝋燭・燭台 ※2
火を使う本物の蝋燭ではなく火を使わずLEDで火の揺らめきを再現する物もあるのでそちらをお勧めします。
火を使う場合は火事に注意し火が付いている間はその場を離れないようにして下さい。 - お線香・線香立て ※2
管理人宅ではペット仏壇がある部屋でまだ他の動物達を飼育しているので火を扱うのを極力避けている&匂いに敏感な子もいるのでお線香は使っていません。
特に影響が無ければ一日一本おはようの挨拶と共にあげても良いかと思います。
※1 定期的にお墓参りに行けない・集合墓地などに入っている等の場合は常に身近にモルちゃんがいてくれるので特にお勧めできます。
※2 ペット仏壇にセットとして入っている場合が多いです。仏壇の内容を確認して足りない場合は必要な物を買い足すという形で良いかと思います。
ペットロス
最近はよく聞く言葉になって来た「ペットロス」が何なのかというと直訳してそのまんまペットを失う事です。
ペットを失った事による精神的・身体的不調の事をペットロス症候群と言います。
勿論犬や猫以外の動物モルモットやハムスター・インコ等とのお別れでもペットロスになります。
症状は様々で落ち込む・自分を責める・不眠・食欲不振・過食・胃痛・息苦しさ・疲労感・身体の痛み・大きな罪悪感など人により出てくる症状は違います。
中にはペットロスから上手く立ち直ることが出来ず鬱病になってしまう方もいます。
ペットロスから立ち直る
ペットロスから立ち直る順序には以下の4つの段階があるとされています。
ペットとのお別れをしてから多くの人は1ヶ月程度でペットロスを克服して普通の生活に戻ることが出来ています。
もし1ヶ月以上ペットロスに悩んでいるようならば心療内科・精神科などに相談する事をお勧めします。
- ペットの死を現実として受け止められない
- 絶望感に苛まれる
- 少しずつ回復する
- 普段の生活に戻る
ペットの死を現実として受け止められない
人間は防衛本能として「まだ生き返るかも」「もしかしたら」などと思い込み現実を受け入れず自分の精神を守ろうとします。
病院などで入院中に亡くなってしまった場合は特にこの反応が出やすい傾向にあります。
ですがペットロスから立ち直るにはしっかりと現実を受け止める事がまず最初に必要です。
しっかりとお見送りをしてあげる事でペットの死を現実として受け入れることが出来る方が多いので火葬やお葬式はしっかりとしてあげる事はペットはもちろん飼い主さんの為にも強くお勧めします。
絶望感に苛まれる
恐らく一番つらいのがこの時期だと思います。
「あの時あれをしてあげれば...」「もっと沢山かまってあげれば...」などネガティブな事を考えてしまいがちです。
誰か相談できる人がいればその人に話を聞いてもらうのが一番です。
そういった人が近くにいなければネットの掲示板や質問コーナーなどで自分の気持ちを書き込んで他の人に聞いてもらうのも良いかと思います。
仕事が手に付かないようだったら少し休みを貰い落ち着いた環境でしっかりと現実と向き合ってペットの死を受け入れてあげましょう。
誰かに話をする気にもならない時は一番落ち着ける環境でゆっくりと休んで心を落ち着けて下さい。
徐々に回復する
ほぼほぼ普段通りの生活が出来るようになってくるかと思いますが時折ペットの事が頭をよぎり少し落ち込んでしまうそんな時期です。
いきなり完全回復!という訳にはいかないので多少は尾を引いていますが今まで程の哀しみは無いはずです。
少しずつですがいい思い出というに整理がついてくる頃でもあります。
普通の生活に戻る
モルモットの話題に触れても落ち込むことなく「前に家にもモルモットがいたよ!」と普通に会話が出来る状態です。
またモルちゃんを新しくお迎えしようかな?など次の事に向けて明るい方向で物事を考えれます。
ペットロス対処法
- お別れをする前に!
生前にこれでもかという程かまってあげてお世話をして一緒の時間を沢山作ってあげましょう!
「もっとこうしてあげれば...」「これをあげたかった...」などペットロスでは後悔する事が非常に多いです。
その後悔を少しでも減らしておく事でペットロスになったとしても後悔が多くある場合よりは立ち直りやすいです。
※過度な溺愛は逆効果です。適度な距離感を大事にして親バカも程ほどにしておきましょう。 - しっかりとお別れをする
しっかりと埋葬をしてお別れをしてあげてペットの死を現実として受け入れましょう。
お別れをしっかりとしてあげる事でペットの死を現実として受け入れるタイミングを作ることが出来ます。 - 新しいペットをお迎えする
ペットロスを経験してその悲しみを癒すきっかけで最も多いのは新しいペットをお迎えする事です。
ペットロスを経験した人の中で新しいペットをお迎えした人はそうでない人に比べて比較的早く立ち直る事が出来ています。
非情な人!と思えるかもしれませんが新しくペットをお迎えする人の多くは「今までの子に出来なかったことをしてあげよう」と思い新しいペットをお迎えする方が一番多いのでむしろ優しい人が多いです。
※無理やり悲しい気持ちを紛らわせたいからと新しい子をお迎えするのは逆にペットロスを悪化させてしまう事があるのでお迎えするにしてもタイミングをよく考える事が大事です。 - 生活リズムを変えてみる
今までと同じ生活リズムだと必ずペットのお世話の時間が余ってしまいその時間に何とも言えない虚しさを感じてしまいます。
ですので今までとは違った生活をしてみるのも気を紛らわせるのには効果的です。 - 拠り所を見つける
管理人の場合「虹の橋」という詩を心の拠り所にしています。
虹の橋は簡単に言うと「お別れをしたペットは飼い主を虹の橋の袂で待っていて飼い主が来ると一緒に虹の橋を渡って行く」という物です。
管理人の場合は恐らく虹の橋の周りに沢山待ってくれているので「あいつとあいつは喧嘩してそうだな...」「一人で食べ物を独占してそうだな」「誰にでもちょっかいかけて嫌われとるかも...」「あいつは何があっても食べ続けてるだろうな」「走り過ぎてムキムキになってるんじゃないかな」「皆で虹の橋を渡る時は誰をどうやって抱えればいいんだ...」などと考えているうちに徐々に笑えてきて気が付けば心が大分楽になっています。
お別れの種類
お別れと言っても唐突にやってくるお別れと事前にある程度予測出来ているお別れの2つに分ける事が出来ると思います。
どちらもお別れには変わりなく悲しい物ですが事前に予測が出来ていればある程度の覚悟はできます。
一応管理人は両方経験しているのでその時の立ち直るまでにやったことも書いておきます。
もし誰かの役に立てれば幸いです。
予想できるお別れ
病気や加齢が原因の場合は辛いですが毎日見ていると「もうそろそろ眠っちゃうかな...」と予想が付きます。
※案外乗り越えてケロッとしてる時もありますがそん時は素直に喜んでください。
突然の別れと違い心の中で準備が出来ているのでショックもまだ突然の別れよりはまだましです。
ですが勿論悲しい事には何ら変わりないです。
突然の別れと比べると心の準備が出来ているだけあってかなりマシです。
ですが動かなくなった姿を見てしまうとどうしてもその子との思い出がよみがえってしまい悲しくなります。
突然の別れとの一番の違いは事前にある程度用意が出来る所です。
管理人の住んでいる地域ではモルちゃんを火葬してくれる所が見つからなかったのでそのまま庭の決まった場所に埋葬していますが火葬をしたい場合事前に連絡してモルモットを火葬してくれるか聞いておく事をおススメします。
※管理人の住んでいる地域では何件かペット火葬をしている所がありましたが「モルモットだと何も残らないかも知れない」と言われてしまったので火葬は諦めました。
その他にもちょっと気が早いですが写真立てや花瓶などお別れをした後に使う物を事前に用意しておくと後々大分楽です。
後で落ち着いたタイミングで揃えればいいと思うかも知れませんが正直外に出る気がしないと思うので事前に用意出来る物があれば用意しておく事をおススメします。
管理人がやった立ち直るまでにやった事&立ち直るまでにかかった時間
お別れが予想で来ていれば立ち直るまでかかる時間は案外早いです管理人は2~3日程で元気になりました。
最初の方こそ哀しみしかありませんが埋葬を済ませたくらいには哀しみより「よく頑張った!」というモルちゃんを褒めてあげる感情が強く出てきました。
哀しいのは当たり前ですがそれよりはここまで頑張ったモルちゃんを褒めてあげよう!という気持ちを持つと大分楽になると思います。
モルちゃんの年齢を人間の年齢に換算したりすると「あの年齢であの動きを!」「あの年齢であんなに食べてたのか⁉」「人間だったら異様に元気な老人だった...」などと思えてきて少し笑顔になれます。
突然の別れ
事故や急病などの場合はほとんど前触れが無く朝元気だったのにお別れをしなくてはいけなくなることもあります。
当たり前に遊んでいたりしたのにいきなりいなくなるのでその悲しみは大きく暗い穴のように感じます。
恐らく1週間~1ヶ月程は何をしてもどこか集中できない状態が続くくらいにはショックを受けます...
朝起きていつも通り朝の挨拶をしようとしたら旅立っていた時の何とも言えない気持ちは忘れたくても中々忘れることが出来ません。
モルちゃんも生き物ですので突然死という物はあります。
またモルモットは自分の弱っている姿を隠したがる生き物ですので病気や怪我を最後まで隠し通していた結果突然の別れに繋がるなんて事もあります。
突然の別れに心が砕かれてしまうかも知れませんが急いでやるべきことは早い内に片づけて落ち着ける時間を確保しましょう。
一番に優先するべきはモルちゃんの体です。
哀しいのは十分理解できますがそのまま放置しておくと夏場は特にですが傷んでしまいます。
ペット火葬をしている所を調べ電話をしてモルちゃんに対応してくれるか聞いてみましょう。
電話をする時は落ち着いて火葬に掛かる費用を必ず聞いて下さい。
ペットとの別れで気が動転しているその瞬間を狙ってボッタクリな金額を要求して来る所もあるので出来れば2~3社電話して料金を比較して下さい。
※可能であれば口コミサイトなどで業者の評判を調べる事をお勧めします。(総額費用・遺骨・仏具・寄付金・霊園などトラブルになりがちな事をよく確認する事をおススメします。)
火葬場に行くときも運転が難しい時はタクシー等で向かう様にすると良いかと思います。
火葬が終わりモルちゃんの体の心配が一先ず落ちついたら可能であれば写真立てや花瓶などを買って飾ってあげても良いかも知れません。
外に買いに行くのが厳しい場合は通販などを使って取り合えず物だけは確保しておく事をお勧めします。
一通りが終わると恐らく「何がダメだったんだろう」・「昨日のあれが原因かも知れない」等考えてしまうかと思います。
そういった事を一切考えないのは難しいですがなるべく考えないようにして「飾る花は何にしてあげよう?」「この写真を飾ってあげよう」などこれからの事を考えると少し気が楽になります。
モルちゃんが旅立ってしまった原因を考えるのはまだ他のモルちゃんがいる場合やこれからもモルちゃんをお迎えする可能性がある場合はとても重要でその考えを次に活かすことが出来るのでとても大事です。
ですが心が沈んでいる時ではなく少し時間を置いて冷静になって考えた方がより確かな原因に近づけると思います。
それに落ち込んでいる時、原因について考え始めると「あの時あれをしていれば」「もっとこうしていれば」など考えてしまい立ち直るのに時間が掛かってしまいます。
ケージや飼育用品は片付けにくいですが出来れば早めに片づけた方が良いです。
中々片づけるのに気が重い物になりますがそのままにしておくと目に入るたびに哀しくなってしまいます。
特に床材やフィーダー・小屋・餌バチなどを綺麗にして空になってしまったケージを見てしまった時にこみ上げてくる哀しさは想像以上に辛いです。
少し立ち直った頃に空になったケージを片付けようとするとまた振り出しに戻り心がどん底に落ち込んでしまいます。
哀しんでいる時に片づけるのは一つ一つ手に取るたびにモルちゃんとの思い出がよみがえってしまいとても辛いですが出来れば早い内に片づける事をお勧めします。
管理人がやった立ち直るまでにやった事&立ち直るまでにかかった時間
突然の別れとなってしまうと立ち直るまで時間が掛かってしまい管理人の場合は1ヶ月程は何かするたびにその子の事が頭をよぎり落ち込んでしまいました。
突然の別れとなり朝起きていつも通り「ごっはんの時間だよ~」と言っても出てこなかった瞬間は今でも忘れられません。
寝てるのかな?と思いつつお尻を突っついても反応が無くそれを悟った瞬間は哀しいというより何故?という感情でまだどこかで死を疑っていたのかもしれません。
幸い?にも管理人の場合はモルちゃんの火葬が出来る業者が近所にいないという事を知っていたので火葬をしてくれる業者を探す手間を省いてすぐに埋葬の準備に移ることが出来ました。
意外でしたが埋葬の準備の為に最後のおめかしをしている最中は哀しいというより何を入れてあげたら喜ぶかな?という感情の方が優先してそこまで哀しくありませんでした。
ですがいざお別れをしようと掘った穴に入れ土を被せる時は本当に何とも言えない気持ちになりました。
「もしかしたら...」「本当に最後か」など土を被せる事を躊躇ってしまいまだ諦めきれない自分がいました。
飼い主がペットの死を現実だと理解するタイミングはココ(土を被せる瞬間)だと管理人は勝手に思っています。
それまではもしかしたらまた目を覚ましていつもの日常に戻れると何処かで夢を見ていて土をかぶせるタイミングでもう二度と戻れないと理解するのだと思います。
最期のお別れをしたら管理人の場合はすぐにケージの掃除と片づけに取り掛かりました。
片づけをしている最中は何か1つを綺麗にするたびに「これで遊んでたな...」「ここがお気に入りスポットだったな」と一つ一つに思い出があり中々進まずかなり時間が掛かってしまった事を覚えています。
一通りの片付けが済んでも写真の選定や花の用意などをしてとにかく動く事を意識していました。
管理人の場合はジッとしていると気が滅入ってしまいやるべきことも含めて何もできなくなってしまうからです。
とにかく落ち着きたいという人は少し動くのを止めて心と体を休めるのもいいかもしれません。
大体1週間ほどは何をしてもどこか上の空で集中できない状態でしたが徐々に哀しいという気持ちを切り替えて他の子には今できる事を全力でしてあげようと思うようにしました。
※管理人宅はその時も他に2匹のモルモットと沢山のペット達がいました。
人により気持ちの整理にかかる時間は違うので一概には言えませんが管理人の場合この頃になると大分落ち着いて来ていたので突然のお別れの原因を考えたりしてました。
1ヶ月程経つとモルちゃんの事を思い出しても哀しくなるというよりはいい思い出と思えるようになってきました。
参考にさせて頂いたサイト
- http://www.kagoshima.med.or.jp/people/topic/H17/201.htm
- https://www.ipet-ins.com/wp-content/uploads/8%E6%9C%88%E8%AA%BF%E6%9F%BB%EF%BC%9A%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%88%A5%E3%82%8C.pdf